受講者の声(理論・実践編を2018年11月期受講)

​小池 愛菜さん(理論・実践編を2018年11月期受講)

妊娠・出産時期の苦悩を通して見えた「メンター」の力

小池愛菜さん(29)| 関西大学商学部商学科卒業後、美容の専門商社に営業で入社。3ヶ月のOJTを経て、新卒ながらも新規顧客開拓に従事。その後、人材紹介会社に転職し、リクルーティングアドバイザーとして企業の採用課題に向き合い採用決定までをサポートする。2016年からITベンチャーで営業として従事。妊娠・出産を経て社員1人目となる育休取得後に職場復帰。

メンター養成講座を受講しようと思ったきっかけを教えてください。

妊娠・出産までは、人生が全て上手くいっていると思っていたんです。でも、妊娠・出産を通して初めて「私は、本当に人から必要とされているんだろうか」と考えるようになりました。というのも、生後2、3ヶ月の育休中に仕事復帰を具体的に考え始めたのですが、ずっと家にいて子育てで眠れない日が続いていたこともあり、マイナス思考ばかりが膨らんできたんです。目の前の大変な育児と仕事のバランスをどうやって取っていけるのか、私は本当に仕事で貢献出来るのだろうか、と不安がどんどん大きくなっていって。

でも、旦那にも相談することじゃないと思っていたし、親も会社員を経験したことがないので相談出来ない。友達もキャリア思考の人があまりいなくて、本当に誰も相談出来る相手がいなかったんです。

その中で、育キャリカレッジに出会い、悩んでいる人が私だけではないことを知って励まされたし、悩みながらも、もがいてその場に足を運んで、これからの自分について答えを見つけるため切磋琢磨していくことが、とても明るい未来に感じられたんです。私自身がアドバイスをしてもらうことで、自分の生活、見える世界が180度変わった経験から、今度は私自身が妊娠・出産などで不安でいっぱいの女性たちに、勇気を与える立場になりたい、と思って受講しました。

「メンター養成講座」で最も印象的なエピソードは、どんなことでしたか?

受講する前は、メンタリングはもっと簡単に出来るものだと思っていました。それが養成講座で実践をしてみると、想像とは全く違うことばかりで、上手く出来なかったんです。メンティのモヤモヤや悩みを聞くにあたり、池原さんから言われたことが「共感は大事だけど感情移入は、あまりよくない」という話がありました。もともと私は、相手に感情移入しやすいタイプなので、メンターとして活動する上では、より客観的な視点も意識するようになりました。

今後、メンターとして挑戦していきたいことを教えてください。

まずは1年間で100人の人に話を聞いたいですね。仕事・育児というカテゴライズをせずに、たくさんの女性と向き合いたいです。養成講座に参加したことで、「本当に自分がやりたいこと=メンター」ということに気づくことが出来たので、将来的にはキャリアアドバイザーの資格も取って、メンターとして働く女性の支援をしていきたいです。

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